お役立ち情報その13 ウォーキング編
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
今日はお役立ち情報の第13弾を配信したいと思いますφ(..)メモメモ
今日のテーマは「ウォーキングについて」です。
最近はこの情報もスポーツのほうに偏っていたので‥(汗)
久々のパーソナルトレーナーとしての投稿になります(≧◇≦)
それでは張り切っていきます\(^o^)/
ウォーキングというとどんなイメージがあるでしょう??
いつも通りに歩くだけでいいんでしょ?って思われるかもしません。
しかし、
しっかりとポイントを押さえてのウォーキングを行った場合の消費するカロリーや色んな事が予防できたりするんですよ。
そのポイントについて今日は解説していきたいと思います。
まずウォーキングは一番手軽に始められる運動です。
運動不足の方でもウォーキングから始めて、体力をつけていきランニングにしていくというのも一つの方法だと思います。
手軽に始められる運動ではありますが、色々なメリットはあるんです。
メリット
- カロリーを消費する。
ウォーキングを始める方の理由の中で一番多いと思います。
ダイエットの為や運動不足、健康診断などに向けてされている。
フォーカスされやすい部分だと思います。
- 新陳代謝up
これは筋肉を使うことによって血液循環が良くなって、女性が多いむくみなどの予防にもつながります。
体温も上がるので、代謝も上がって肌がキレイになるなども期待ができます。
- 運動の中で腰や膝への負担が少ない
運動の中でも体にかかる負担は少なくてすむというのは嬉しいですし、始めやすいですよね。
これもウォーキングが選ばれる理由の一つですね。
年齢や体重なども選ばずできます。
- 骨粗鬆症の予防にもつながる
骨粗鬆症ってカルシウムやビタミンDを摂っておけば大丈夫と思われがちですが、もう二つ大事な事があるんです。
その大事な事が、運動と日光に当たる事です。この二つを同時にできるんですから一石二鳥です(●^o^●)
大まかに分けたらこんな感じです。
どうでした?
思ったよりもメリットってありましたか?
ここで重要なのが‥
いかにカロリーを消費しやすくして、ケガをしにくくするかです。
そのためには歩き方が非常に重要になってきます。
姿勢や足の着き方なども大事です。
それでは順番に
1.姿勢→背筋を伸ばしておへその下に力を入れるイメーでまっすぐ立ちます。
背筋が曲がっていると、その分体全体での消費されるカロリーは少なくなります。
大きく動くイメージが理想的です。
2.目線→少し先を見る(10~15mくらい)
下を見ていると危ないのと、首が前に倒れている状態になり大きく動かしにくくなります。
3.頭→顎を引く
これも2と一緒です。
4.背筋→体全体をリラックスさせて、腰が上下にぶれないようにする。
例えば肩に力が入っていると、体が大きく動かしにくいと思います。
そして腰が上下にぶれるということは、体幹が働いていない証拠なので1と一緒でおへその下のほうに力を入れます。
5.腕→肘を軽くまげて、肩~腕を動かしリズム良く大きく動かす。
肩を大きく動かす事で、スピードも出やすいですし肩甲骨をしっかり動かす事で肩コリの予防にもつながります。
6.足→膝はあまり曲げずに腰から前に出すイメージで歩く。
地面への着地の時に衝撃を体で逃がす事ができたり、体重を膝だけではなく体で受け止める事ができます。
着地の時はかかとから着き足の指を使ってつま先でけりだすようにしましょう。
このように歩くだけと思われがちですが、正しくする事で色んな効果が期待できるんです(≧◇≦)
これに筋トレなどをプラスする事で、よりカロリーの消費はupします。
まずは気軽に今日から始めてみませんか?