お役立ち情報その6 姿勢と筋肉編
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
今日は第6回目のお役立ち情報を配信したいと思いますφ(..)メモメモ
今回のテーマは「姿勢と筋肉」についてです。
姿勢って気にした事ってありますか?
気にした事がある方も筋肉とどう関係があるの?って思われる方もいらっしゃると思います。
実は密接に関係している事が色々とあります。
よく言われるのが、胸の筋肉が硬くなっていたりすると猫背になりやすいというのは聞いた事はあるでしょうか?(これは一例ですが)
今からお話するのは、もう少し奥の支えている骨や痛みなどにも関係してきます。
順を追っていきます。
まず筋肉についてお話していきますね\(^o^)/
筋肉には表面の筋肉と深いところにある深層の筋肉とあります。
筋肉は基本的に骨についているものです。(骨付き肉のような感じです)
そして筋肉は伸びたり、縮んだりします。
その度に骨は引っ張られている状態が続きます。(大きい筋肉であればなおさらです)
これが特にわかるのが表面のほうの大きい筋肉です。
逆にその働きはわかりづらいですが、骨を支えたり、バランスをとっている筋肉もあります。
それが深層の筋肉になります。
特に腰や首の所はこの深層の筋肉が骨の安定させる働きの一部になっていたりします。
この筋肉が衰えてくると腰や首の関節が筋肉を使えない分不安定になりやすいです。
これが続くと聞いたことがあるようなストレートネックという骨がまっすぐになっている状態になりやすかったりして腰痛や肩こりの原因にもなりかねません。
じゃあなんでそうなるのか?
それは悪い姿勢が続く事で深層の筋肉が使いづらくなってしまっているからです(・_・;)
悪い姿勢とは?
座っている時であれば浅く座って背中が丸まった状態や寝ている時であれば片方の肘をついてテレビなどを見る体勢も姿勢を維持する筋肉は使われづらいので衰えてくる原因になります。
ここで問題なのが深層の筋肉は大きいものではなくそこまで動く筋肉ではないんですが、何に影響を及ぼすかということです。
それは、深層の筋肉が衰えて関節の安定させる働きが悪くなると他の筋肉や支えてるものでカバーしようとして深層の筋肉とは別の場所の負担が大きくなることです。
この負担が歩いている時や座っている時などずっと続くわけですからそれは疲れますよね(*_*;
筋肉としては「助けて~」って感じですΣ(゚Д゚)
これを深層の筋肉を何とかするために鍛えていきましょうという事なんです\(^o^)/
ただやみくもに鍛えていても中々結果でないというのはもしかするとバランスが悪いのかもしれません。
体幹の筋肉を鍛えるにしてもどの体勢で力を発揮しづらいのかを理解してからトレーニングするのとしないのでは効果は変わってくるものです。
このバランスを整えていくことで姿勢も変わってきやすくなります。
一概に姿勢を良くすると言ってもする事がいっぱいと思わるかもしれません(;゚Д゚)
ちょっとやる気が出やすいように姿勢が良くなった時のメリットを書いておきますね。
- 見た目や歩き方がキレイに見える
- 消費するカロリーが多くなるので痩せやすい体になる
- 腰痛や肩こりなどを軽減しやすい
- スポーツなどのパフォーマンスが向上しやすい
などいい事は多いですよ\(^o^)/
ダイエットなどと一緒でしんどい事もあるかもしれませんが、リバウンドは少なくなると思いますしちょっと頑張ってみるのも良いかもしれませんよ(^^♪
最近運動不足やスポーツをしている方のパフォーマンスアップなど幅広く活用できるものなのでトレーニングを試してみていただければと思います(^^♪
担当 花田直通℡080-9609-1985
お気軽にご連絡お待ちしています\(^o^)/