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お役立ち情報その27 熱中症編

おはようございますヽ(^o^)丿

トレーニング、スポーツ担当の花田です。

 

九州のほうの雨はすごい事になっています。

この辺りも川が近いので雨が降った時は用心する事が大事ですね。

 

それでは今日はお役立ち情報の第27弾を配信したいと思いますφ(..)メモメモ

 

今日のテーマは「熱中症について」です。

 

これから夏にかけて蒸し暑さが増してくると思います。

今まで水分補給の事などは書かせてもらいましたが、肝心の熱中症については書いてなかった事に気づきました(;゚Д゚)

 

今日は熱中症についてと応急処置について解説していきます\(^o^)/

 

まずは熱中症と聞いてどんな事が連想されるでしょう??

 

体の体温が上がる?

意識がなくなる?

年間で亡くなっている人も多い?

 

などがあるんじゃないでしょうか??

 

今のは、ひどい時のほんの一部の事です。

 

程度によっては熱中症って案外身近にもあるんです。

それについても触れていきますね(*^。^*)

 

まず熱中症とは‥

身体は、皮膚から熱を逃したり汗をかく事で体温を下げますが、外が暑かったり湿度が高い事で熱を逃しにくくなり起こります。

要は温度調節がしにくくなり、身体の内側の温度が下げにくくなります。

 

熱中症の種類

  • 熱けいれん

  • 熱疲労

  • 熱射病

の3種類あります。

下にいくほど重症度が上がっていきます。

 

症状として‥

頭痛や疲労感は出てきます。

熱けいれんの場合は他にもこむら返りが起きやすくなります。

熱疲労の場合は頭痛もそうですが吐き気などもでてきます。

熱射病の場合は体温は40℃以上になり、意識がなくなったりします。

 

こむら返りが起きやすくなるって結構当てはまる方は多いんじゃないでしょうか(明け方など)?

 

ここまで症状も軽めのもの~重いものまでありますが‥

 

一番大事なのは処置ですよね(●^o^●)

 

応急処置

まず一番はおかしいと思ったら119番で救急車を呼ぶか、病院に連れて行くことがベストです。

しかし救急車を呼んですぐに来るわけではないので、それまでの処置も大事になってきます。

処置としたら3つが特に重要です。

  • 休息

  • 冷却

  • 水分補給

 

要は涼しい場所で寝かせて脇、首、鼠径部などを冷やしてスポーツドリンクや経口補水液などを補給してください。

氷がない場合は水を身体にかけてあげる事で体温を下げる効果はあります。

 

これから特に多くなりそうなので、まずはこまめな水分補給と体調を整えておくことは重要ですね(●^o^●)

 

スポーツでのケガ、お悩みご相談ください(^_-)-☆

 

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