使いづらい筋肉を動かす 肩周り編
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
今日は最高気温で10℃くらいまで上がるようです(^^♪
寒さの中休みという感じでしょうか?
昨日Facebookのほうでご紹介したんですが、肩を動かしながら伸ばす方法をご紹介します。
(Facebookのほうは太子橋鍼灸整骨院で検索してもらえると出てきます。良かったらフォローお願いします)
以前に猫背のストレッチのやり方をご紹介しましたが、前回は動かずじっくり伸ばす方法でした。
今回は動かしながらなのでラジオ体操などに近いですかね(^^♪
頑固な筋肉の硬さには動かしながら伸ばす方法が有効な場合もあります。
筋肉を動かす事で血流が良くなり硬くなった筋肉に溜まった老廃物を押し流し柔らかくなりやすいというメリットもあります。
それでは始めて行きましょう(≧◇≦)
フェイスタオルをご用意下さいね。
今回は背中のほうの筋肉を使っていきます。
背筋はまっすぐしタオルは肩幅よりかは少し広めに持って下さい。
両方の肩甲骨を寄せるようにして肩を斜め後ろにひいていきます。
(慣れてくるまでは背中がつりそうな感じがあったりすると思います。)
次は肩を斜め後ろにひいてもらっていると思いますが、できるだけそのまま後ろの状態をキープして肩を上にあげていきます。
この動きをする事で背中側の筋肉が動きやすくなり肩周りがすっきりしやすくなります。
普段中々動かさない所なので最初はだるさなどもあるかと思いますが、寒くて前傾姿勢なりやすい今日この頃効果は高いと思います(≧◇≦)
理想的な体の動きをする為にどの筋肉が動きやすくてどの筋肉が動きにくいかを知って運動やストレッチをすると効果はより高いものになります。
まずは自分の体を知ってみませんか?