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スタッフブログ
温めるor冷やす どっち?
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
今回は部活に入部した新入生に向けて
学校も慣れてきて部活もきついですが何とかついていっているという方のほうが多いのではないでしょうか?
筋肉痛などで毎日痛みと戦っていると思います。
ただどういう時に温めて、どういう時に冷やしたほうが良いか悩むことも多いと思います。
そこで今回は温めるor冷やすの使い分けをざっくりとご紹介したいと思います。
まずは温めるですが‥
筋肉が張っている感じがする時や筋肉痛の時などに有効です。
温めて血流を良くすることで老廃物などを押し流してくれる効果があります。
疲れている時に銭湯などでゆっくり浸かった後ってすっきりしやすいですよね(≧◇≦)
しかし逆にケガをして炎症が起こっている時は温めることで腫れがひどくなる事があるのでご注意ください。
炎症はだいたい2~3日くらい起こる事が多いです。
そこは気を付けてくださいね\(^o^)/
次に冷やすほうですが‥
案外万能に使える事が多いですが、
まずはケガをした時に炎症を抑えてくれる効果があります。
やはり腫れは最低限に抑えたいですからね(・_・;)
そしてもう一つが運動直後です。
筋肉使って温度が上がっているのを冷やす事でこれも血流をアップさせる事になります。
プロ野球のピッチャーの選手が投げ終わった後に冷やしてますよね(≧◇≦)
まぁ色々なやり方はありますがざっくりとよく使われるものをご紹介しました。
故障しないように日々の体のケアは重要ですよ(^_-)-☆