テーピングお任せ下さい!(^^)!
こんにちはヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
ここ最近テーピングを巻かせてもらう事が多くなってきました。
そこで今日はテーピングについてお話させてもらいます(●^o^●)
テーピングには大まかに分類すると‥
- ホワイトテープ
- 伸縮テープ
- キネシオテープ
- アンダーラップ
よく使うものとしたらこの4種類だと思います。
まずホワイトテープですが、これは固定の為に使います。
足首の捻挫などしっかりと固定したい時に使用します
次に伸縮テープですが、これも固定の為に使います。
ただこのテープは名前の通り伸び縮みするのでホワイトテープより固定力は落ちますが
関節などの動きはしやすくなります。
次にキネシオテープですが、これは筋肉のサポートなどに使います。
このテープは色々な巻き方がありますが、私は筋肉のサポートの為に巻く方法が多いです。
アンダーラップは、皮膚の保護の為に巻きます。
これは粘着性がないため皮膚に沿わすように巻いていきます。
これを巻く事で皮膚のかぶれやめくれたりすることが少なくなります。
しかし固定力という面では、アンダーラップの上にホワイトテープを巻いても少し固定力は落ちます。
テーピングでかぶれたりする事は皮膚の弱い方なら一度は経験したことがあるんではないでしょうか?
皮膚が弱くてかぶれる場合ともう一つ理由がある場合があります
それは‥
テーピングの糊(ノリ)に原因がある場合がある事です。
理由としてはテーピングを巻いて動く事で皮膚は引っ張られている状態になります
何回も引っ張られる事で皮膚にダメージが加わりかぶれたりすることがおきる可能性があるんです
そこで糊が皮膚に優しいものであれば、皮膚へのダメージは軽減できる事もあります
当院では、皮膚の弱い方やスポーツなどでよく動く方向けに皮膚に優しい日本製の糊を使用しているテープを使用もしています
テーピングとしましては、ケガが状態やスポーツの特性に合わせてのテーピングをお話を聞かせてもらいながら巻かせて頂きます。
ケガの状態(骨折や脱臼など)によってはテーピングでは対応できない場合もあります
テーピングは治すために巻くのではなく、動くことでの悪化を防ぐ事が目的です。
まずはご相談頂ければと思います。