お役立ち情報その23 フットサルの体づくり編
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
大阪も梅雨入りですねΣ(゚Д゚)
これから外でのスポーツはやりづらい時です。
そこで今日は屋内でもできるスポーツをピックアップしますよ~
そこで今回で23回目のお役立ち情報は「フットサルに必要な体づくり」について配信していきます。
最近ではテレビなどでも取り上げられる回数なども増えて少しずつメジャーなスポーツになってきました(^^♪
体育館だけでなく、フットサル場も多くできましたね。
私もフットサルをやっていますが、サッカーを経験していても違うことも多く色々迷うことがあります。
そこで今回は技術的な事ではなく体づくりについてお話していこうと思います。
まずは必要なものとして‥
- 瞬発力
- バランス能力
- 柔軟性
- 体幹の筋力
などが必要になってくると思います。
1.瞬発力
これはサッカーでもそうですが、フットサルになると余計に必要になるものです。
コートも狭いために瞬発的に動く場面が多いと思います。
この瞬発力を上げるために、ラダートレーニングやプライオメトリックトレーニングといったトレーニングをすることで瞬発力を向上していきます。
2.バランス能力
これは相手と接触した時や体勢が悪い中でシュートやパスをする時などに必要になってきます。
これは後からお話する体幹の筋力ともかぶりますが、接触してバランスを崩した時でもシュートチャンスの時ってありますよね。
そこでバランスをとってしっかりとコースなどを狙えたらゴールを奪う確率って上がりますよね(≧◇≦)
これは体幹の筋力やおしりの筋肉などでしっかり踏ん張れる必要があるので、鍛えていきます。
プランク(体幹)やヒップリフト(おしり)などがあります。
3.柔軟性
これは足首や股関節の柔軟性を上げる事でトラップやキックの能力、正確さが向上しやすいです。
トラップなどがうまい選手は足首が柔らかい選手が結構多いようなきがします。
というのもトラップをする時にフットサルではゴロのボールは足の裏で止めますが、浮いたボールに対してボールの勢いを止めるために足や足首を引いてボールの勢いをなくしていきます。
その時に足首が柔らかい事でボールの勢いを吸収しやすくなります。
股関節に関していうと、接触した時に踏ん張りやすくなります。
4.体幹の筋力
これは2のバランスの所でも話しましたが、フィジカル面で役に立ちます。
当たっても中々倒れない選手っていますよね?
まさしくそれです!
そしてキープ力も上がるのでとても重要な部分になると思います。
まずはこの4つを鍛える事で全体的なパフォーマンスの向上につながります。
1度やってみる価値はあると思いますよ(^_-)-☆
チームでのトレーニングも承ります。
人数により料金も変わりますので、ますはお気軽にご相談ください。
スポーツのケガ、お悩みご相談ください(^_-)-☆