ケガ予防のために 体の連動性
おはようございますヽ(^o^)丿
トレーニング、スポーツ担当の花田です。
今日は、昨日にケガを予防するために必要な事の続きを書いていこうと思います。
まず最初にケガには
- 骨折、脱臼、捻挫などの急なケガ(疲労骨折は別です。)
- 肉離れ、腱鞘炎などのような筋肉が硬くなって起こりやすいケガ
ざっくりと分けてこんな感じでしょうか(≧◇≦)
捻挫などもケガをしてしまう前、後にもできる事はありますがそれはまた後日書かせてもらいますね(^_-)-☆
今回は体の連動性についてお話させてもらいます。
この体の連動性とは、いかに体をうまく動かすかという事です。
体を動かす時に1つの筋肉を単体で動かすって事はないですよね?
体の色々な筋肉が協力して動き体は動きます。
そこでもしどこかの筋肉が動きにくくなっていたら、筋力が弱かったら‥
他の所でかばって負担が多くなりますよね(*_*;
痛める原因は様々ではありますが、防げる可能性があるものは防ぎたいと思います。
今回はそのために体幹トレーニングはしっかりする必要があります。
それは全身を動かす時に中継地点ともなる所でここをうまく使えると動きがスムーズになります。
写真は基本の形です。
この基本の形が慣れてきたら動きを入れたトレーニングを行う事をオススメします。
動きをスムーズに、かかる負担を少なくする事で防げるケガもあります。
大きい筋肉を鍛えてパワーを上げる事も重要ですが、小さい筋肉を鍛えて体をうまく使えるほうもやってみてください。
きっと動きが変わると思いますよ\(^o^)/
運動をあまりされまい方にも体の連動性を高める事により腰痛や肩こりの軽減につながってきます。
まずは少しずつ運動を始めてみませんか?
平日火曜~金曜 お昼13時~14時
体をうまく使う為のウォーキング「ウォクササイZUU」を開催しております。
ウォーキング、エクササイズ、ZUUトレーニングを組合わせたメソッドです。
全身をうまく使い痛みの軽減を目指してみませんか?
阪神高速高架下守口幼稚園前(緑橋集会所前)集合です。
参加費500円
まずはお気軽にご参加お待ちしております\(^o^)/